こんにちは！
大阪市平野区にある「株式会社　SAEGUSA」です。
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シーリング工事とは、外壁のボードとボードの間にできる隙間や
窓・ドアの枠と外壁の間にできる隙間を
シーリング材というもので埋める工事のことをいいます。


この工事は、防水性や気密性を確保するという目的があり
適切な時期に、適切な施工を行うことで高い効果が得られます。



シーリング工事に使われるシーリング材は
伸縮性を保持しているため、地震や強風などの揺れや圧にも強く
ボードの損傷や隙間からの漏水を防いでくれます。


シーリング工事には2つのメンテナンス方法があり
現存のシーリングの状態によって使い分けています。



1つ目は、打ち替え工事といいます。
これは現存のシーリングをきれいに取り除いてから
新しくシーリングを充填していく工事のことです。


2つ目は、打ち増し工事といいます。
現存のシーリングの上から、新しいシーリング材を充填し
強度・性能を補完する工事のことをいいます。


打ち増し工事については、現存のシーリングの状態が比較的良好であり
ひび割れなどの症状が出ていない時の「予防的な措置」といえます。


このように、シーリング工事は建物の防水性や
気密性を高めるのにとても重要な工事です。


普段なかなか見ることのないシーリング箇所も
当社にご相談いただけますと、無料診断させていただきます！


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